港区が主体となり、自治体間で連携して森林資源の保全と低炭素社会の実現に取り組んでいる認証制度である「みなとモデル」に芝四季亭が認定され、令和5年度のテナント店舗特別賞を受賞しました。
令和5年度港区みなとモデル二酸化炭素固定認証制度表彰【特別賞・テナント店舗特別賞】
この制度は、港区内で建てられる建築物等に国産木材の使用を促すことで、区内での二酸化炭素(CO2)固定量の増加と国内の森林整備の促進によるCO2吸収量の増加を図り、地球温暖化防止に貢献する制度で、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結した自治体から産出される協定木材の使用を特に推奨しています。
芝四季亭は、奈良県産吉野杉や栃木県産日光杉を多く用い、日本伝統の建築技法『数寄屋造り』で設えています。
みなとモデル二酸化炭素固定認証制度 芝四季亭紹介ページ
日本の文化を伝えるこの空間でのお時間をお楽しみいただけましたら幸いです。