Stories #16
ホテルリラサーレ東京の1階には、ご宿泊のお客様にご利用いただけるラウンジがございます。
お近くを通られた際に、外からご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、小豆島・瀬戸内を感じられるようこだわりを詰め込んだ、このラウンジをご紹介いたします。
入ってすぐ目に入るのは、大きな日本画やオリーブカラーのソファ。
その日本画は、香川県出身の画家・濱野俊宏さんが描かれた作品です。
老朽化により解体されてしまった高松城(別名:玉藻城)天守の姿を、史実に基づいて研究され、この作品を描かれました。
他にも瀬戸内を感じられるこだわりはございますが、実際にご覧になるときのお楽しみにしておきましょう。
ホテルにご宿泊の際はぜひラウンジにも足を運んでいただき、お部屋をぐるっと見回してみてください。
こちらのラウンジにはコーヒーマシーンをご用意しております。
コーヒーを飲みながらご家族でお話をしたり、お仕事をしたり、お一人でまったりとおくつろぎいただいたりと、様々な用途でご利用いただいております。
また、リストランテ カーサ瀬戸内で毎月25日に開催されるディナーコンサートにお越しのお客様へ、開場をお待ちいただくスペースとしても提供しております。
白が基調のお部屋に対して、温かなオレンジ色の照明でぬくもりを感じられる空間です。
家族で旅の思い出を語る場として、お仕事の気分転換として…ごゆっくりお過ごし下さい。