消費者の皆さまへ
都心の一軒家レストラン
Stories #12
「カーサ」とはイタリア語で「家」をあらわす言葉です。
当店がお家のようにくつろげる空間になるよう、そして思わずただいまと帰ってきたくなるような場所になるよう、細部までこだわりぬいて設計しております。本日はそんな当店の内装のこだわりをいくつかご紹介いたします。
まず目に飛び込むのは、吹き抜けの天井に温かい光を灯すシャンデリア。
オーナーの故郷、香川県小豆島の特産であるオリーブの実をイメージし、オーダーメイドで作っています。
たわわに実るオリーブの実を模したシャンデリアは和紙を使用しているので、優しい光で空間を照らします。
そして店舗の中央に据えてあるのは日光東照宮から譲り受けた樹齢400年のご神木。
節をあえて残し表面の凹凸を残したまま、塗料を塗らずに自然の風合いを残しております。
当店とお客様をつなぐ「縁結びの大黒柱」。ご来店された際にはぜひこの節目を撫でていってください。きっと素敵なご縁を皆様のもとに運んでくださると思います。
またこれからの季節は一階の薪暖炉に火がともります。木のぬくもりと暖炉の温かい火を眺めながらお食事をお楽しみいただけます。炎の揺らめきが都会を忘れさせ、ゆったりとした時間を演出します。寒い時期限定の雰囲気をぜひ味わってください。
一軒家レストランならではの贅沢な空間でおいしいお食事をお楽しみください。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
© Kasai Holdings Co.,Ltd.
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